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備忘録です

冬期MTBライドのウェア

 冬になって、山に雪が積もるようになりました。

 こんな時期でも、10kg以上のMTBを担いで山を登っていると暑いですし、僕の場合はろくに休憩もせずゼーゼー言いながら山頂まで登るので、かなり汗をかきます。そして、汗冷えします。

 そんな冬のトレイルライド用に、透湿性重視で高機能ウェアを揃えてみたのですが、かなり調子がいいので紹介します。

 

 吸水速乾性のある肌着です。僕はかなり汗をかくほうで、それまでの普通のTシャツではなかなか乾かずにすぐに汗冷えしていましたが、ジオラインに替えて解決しました。

168cm58kgでMサイズを着ていますが、少し余裕があるくらいです。とても着心地がいいので、ライドから帰ってきても脱ぐことなくそのまま一日過ごしています。

厚さに種類がありますが、透湿性を重視してライトウェイトにしました。価格はヒートテックより少し高いくらいです。汗をよくかく人は、ヒートテックよりこっちを買ったほうが絶対に幸せになれます。

 もっと早く買っておけばよかった。

 

  •  MILLET ドライナミック ノースリーブ

汗で濡れたインナーを肌に触れないようにして、根本的に汗冷えを起こさせないというアンダーウェアです。

(ミレー)Millet DRYNAMIC MESH NS CREW MIV01248 0247 BLACK - NOIR S/M (EUサイズ)

(ミレー)Millet DRYNAMIC MESH NS CREW MIV01248 0247 BLACK - NOIR S/M (EUサイズ)

 

 速乾性のあるジオラインですが、大量に汗をかいたときやかなり気温が低いときは、若干ですが冷たさを感じてしまいます。そんなとき、このドライナミックをジオラインの中に着ていれば最強です。また、レースやライドでサイクルジャージを着る際にも、ジャージの下にドライナミックを着ています。夏にこれを着るのもいいかもしれません。ちなみにサイズはS/Mです。

 

  •  PATAGONIA R1 ジャケット

 今まではインナーの上にモンベルのトレールアクションパーカーを着ていましたが、どうしても蒸れてしまうため、透湿性のあるR1フリースを買いました。 

(パタゴニア)patagonia M's R1 Full-Zip Jkt 40128  BLK S

(パタゴニア)patagonia M's R1 Full-Zip Jkt 40128 BLK S

 

  これは使ってみて驚きました。行動中、通気性があって全然蒸れないのに、風が吹いてもあまり寒さを感じませんでした。ジオラインの上に着れば最強です。この組み合わせで、この時期に舗装路を30km/hで走っていても全く寒くなく、暑くもなく、かなり調子がいいです。もっと早く買っておけばよかった。あ、サイズはSにしました。

ただし、性能は最高なんですが、定価だとクソ高いので中古を探して買いました。海外通販という手もあります。

 似たような製品で、MOUNTAIN HARDWEARのマイクログリッドジャケットというのがありますが、フードが要らなかったのと、近くの登山用品店で実物を見ることができなかったのでやめました。

 

天気のいい日中の冬のトレイルは、ジオラインとR1フリースで行動して、頂上で休憩するときだけモンベルのカッパを着て防寒しています。

早朝からライドする時や、標高の高いところに行くとき、天気が悪いときなどはジオラインの下にドライナミックを着て行きます。

 

  •  その他のウェア

ここまで上半身のウェアについて散々書きましたが、下半身についてはほとんどこだわりがありません。なぜかというと、下半身が多少冷えても、震えるような寒さは感じにくいからです。

僕のいつもの下半身のスタイルは、膝下までの適当なスパッツに、ユニクロの薄い半ズボンです。
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あと、靴下はメリノウールのやつを履いたりしています。家から日帰りで行く程度の1000m以下の山なら、足が濡れない限り冷たくなったことはないです。

足が濡れそうな雪山に行くときはSEALSKINZの防水靴下を履いていきます。グローブも、アプローチだけシマノGORE-TEXグローブを使います。ゴワゴワするのでトレイルで乗るときは普通の冬用グローブに替えてます。

 

 というわけで、登山用ウェアはいいよ、という話でした。

…でもやっぱり、FOXとかトロイリー着てるほうがカッコいいよな〜

フレームバッグを自作する③

自作したフレームバッグを使用して、夏にキャンプツーリングをしてきました。


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後ろのラックにはテントとポール、シュラフを積んでいます。

フレームバッグにはスマホ、財布、モバイルバッテリー、下着、Tシャツ、タオル、工具、ボトル、補給食、チューブ2本、カギ、ライト、サコッシュが入っています。

バッグの容量はこれでピッタリでした。生地がある程度柔らかいので、詰め込もうとすればもう少し入ると思います。

 
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ダートも走ってきました。

フレームサイズぴったりなので、バッグが暴れるようなことはありません。また、横幅を狭くしたぶん容量は減りましたが、オフロードでも中身が揺れることがなく快適でした。

 

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結局、ジッパーはむき出しにしました。開け口の隙間部分にだけ被せを設けています。

 

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防水性能ですが、野宿した翌朝などはバッグの外側が濡れていましたが、中身が濡れていることはありませんでした。小雨程度なら十分対応できます。

おそらく、縫い目などから浸水するよりも、雨の中でジッパーを開けるときのほうがよっぽど浸水の原因になりやすいと思います。

 
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というわけで、思っていたよりもかなりいいものが出来上がりました。材料費も実質5000円くらいで作ることができました。

しかし、ミシンで縫うのにはかなり苦労しました。もう二度と中に仕切りのあるタイプのバッグは作りたくないです。

フレームバッグを自作する②

前回の続きです。

いよいよフレームバッグの制作に入ります。

 

まず、フレーム前三角形の内側を紙に切り出します。
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紙にはあらかじめ縫いしろ(5mm程度)をとって切り出しています。

この切り出した紙で、マジックテープとジッパーの位置決めをします。マジックテープはフレームのロゴやアウター受けと重ならないように位置を決めます。ジッパーは適当です。

 

フレームバッグの辺の部分のパーツも切り出します。このパーツの幅が、フレームバッグの厚みになります。
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今回はフレームパイプ径に合わせて幅40mmにしました。寸法や位置決めが終わったら、いよいよ生地を切り出します。

肝心の生地ですが、これを買いました→US(米軍) コーデュラナイロン・ウッドランドカモ生地(500D規格)/実物・未使用

 

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生地が届いてみて思ったよりコシがなかったので、裏から芯地を貼ることにしました。

アイロンで張り付けるタイプでダイソー等でも売っています。

 

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 ジッパーはYKKのビスロンファスナーを買いました。それと写真にはないですが、厚縫い用の20番ミシン糸とミシン針も買いました。

 

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製作途中の写真です。ミシンは普通の家庭用ミシンの安いやつです。

中に仕切りを設けたことによって、縫うのにかなり苦労しました。というか、縫えずに諦めた個所もあります。

 

で、いきなりですが完成!
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使用後の感想は次回に続きます。

フレームバッグを自作する①

夏のキャンプライドに向けて、CX用のフレームバッグが欲しくなりました。


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今までにもいくつか試しましたが、フレームに合っていないからなんだか格好悪いし、キャンプライドには容量も足りない。
そこで、自分のフレームにピッタリなフレームバッグを自作することにします。色や構造も好きなようにできますし、何より値段が安く済みます。


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製作イメージを落書きしてみました。
シートチューブのボトルケージを避けるか迷いましたが、今回はフルサイズでいきます。ボトルはハンドル周りか、もしくはフレームバッグに直接入れる予定です。
また、フルサイズだと容量が大きすぎて使いづらそうなので、ジッパーを2つつけて中に仕切りを設けることにします(イメージ画像では一つしかないですが)。

既製品を見て構造は大体わかったので、あとは生地やジッパーなどを揃えるだけです。


生地はコーデュラナイロンの500Dに決めました。もう少し硬めの1000Dでも良いのですが、目が荒くて防水性が落ちるらしいです。

ジッパーには、YKKの防水のものを使いたいところですが、値段が高いので普通のジッパーで済ませます。その代わり、ジッパーを覆うような被せをつけようと思っています。


次回、製作編に続きます。