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備忘録です

フレームバッグを自作する①

夏のキャンプライドに向けて、CX用のフレームバッグが欲しくなりました。


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今までにもいくつか試しましたが、フレームに合っていないからなんだか格好悪いし、キャンプライドには容量も足りない。
そこで、自分のフレームにピッタリなフレームバッグを自作することにします。色や構造も好きなようにできますし、何より値段が安く済みます。


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製作イメージを落書きしてみました。
シートチューブのボトルケージを避けるか迷いましたが、今回はフルサイズでいきます。ボトルはハンドル周りか、もしくはフレームバッグに直接入れる予定です。
また、フルサイズだと容量が大きすぎて使いづらそうなので、ジッパーを2つつけて中に仕切りを設けることにします(イメージ画像では一つしかないですが)。

既製品を見て構造は大体わかったので、あとは生地やジッパーなどを揃えるだけです。


生地はコーデュラナイロンの500Dに決めました。もう少し硬めの1000Dでも良いのですが、目が荒くて防水性が落ちるらしいです。

ジッパーには、YKKの防水のものを使いたいところですが、値段が高いので普通のジッパーで済ませます。その代わり、ジッパーを覆うような被せをつけようと思っています。


次回、製作編に続きます。